館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
これにつきましては、海岸は国民共有の財産であり、また広く一般の国民の利用に供するとともに、国土保全ですとか、津波、高潮等の自然災害から国民の生命、財産を保護する機能を持っているといったところから、原則として特定の方が海岸の一部を長期間にわたって占用することは認められていないと、そのように解釈しております。
これにつきましては、海岸は国民共有の財産であり、また広く一般の国民の利用に供するとともに、国土保全ですとか、津波、高潮等の自然災害から国民の生命、財産を保護する機能を持っているといったところから、原則として特定の方が海岸の一部を長期間にわたって占用することは認められていないと、そのように解釈しております。
一方、近年は地球温暖化に伴い台風が超大型化し、日本各地において集中豪雨、洪水、高潮などによる被害が後を絶たない状況にあります。今月3日から日本海側、東北地方で発生した大雨も、急速に線状降水帯が発達したことで、気象庁でもこれほどの大雨は予測できなかったとし、山形県と新潟県に大雨特別警報、命を守る行動が出されたのは深夜の午前2時前でした。
実際にマップなり、指定緊急避難場所一覧表を拝見し、特に高潮・津波発生時の対応に適さないとする避難場所が一定程度存在しております。それらに対してのハード的な解決策が見いだせていないことからすると、脆弱性を感じているのは、私だけでしょうか。
特に、潮位が1.8メートルを超える場合の高潮警報や津波注意報、津波警報、大津波警報が発令された場合には、対象となる地区に、直ちに警戒レベル4の避難指示を市が発令いたします。また、気象予報の情報元といたしまして、民間のウェザーニューズとも契約を結んでおり、当市ピンポイントでの天候予測も入手し、判断材料としております。 以上です。 120: ◯鈴木直一議員 承知しました。
波浪警報、高潮警報の発表時は原則通常運行、大津波警報、津波警報、大雨警報、洪水警報、暴風警報等は運行中止としております。
台風や高潮等による津波以外での扉の閉鎖については、引き続き県と協議を進めていくとのことでございました。運用が開始されまして、どのようになったのか、伺います。よろしくお願いします。 ○議長(北田宏彦議員) 林 浩志建設課長。 (林 浩志参事(建設課長事務取扱) 登壇) ◎林浩志参事[建設課長事務取扱] お答えいたします。
もう1点、補助金について伺いますが、都市計画審議会では、立地適正化計画によって、(仮称)鷺沼地区土地区画整理事業地域に高潮浸水避難に対応した新たな防災拠点の設置をすると示されました。国からの財政支援、補助金はどのようなものがあるのか、伺います。 ○議長(清水大輔君) 齊藤都市環境部技監。 ◎都市環境部技監(齊藤正弘君) はい。
立地適正化計画で、鷺沼地区土地区画整理事業地域に高潮浸水避難に対応した新たな防災拠点の設置と示されましたが、どのような整備を検討しているのか伺います。 4点目は、周辺道路の交通安全対策についてです。前回も伺いましたが、引き続き伺います。 人口増加によって、約6,800人の新たな町がつくられようとしていますが、流入・流出の車両の増加が見込まれています。
また、前回私が質問させていただいた高潮等による津波被害での扉の閉鎖についても含めまして、どのようになっているかお伺いをいたします。よろしくお願いします。 ○議長(北田宏彦議員) 林 浩志建設課長。 (林 浩志参事(建設課長事務取扱) 登壇) ◎林浩志参事[建設課長事務取扱] お答えいたします。
再質問ですが、今県の高潮対策ということについて、どのような状況なのか、お伺いいたします。 ○議長(清水大輔君) 竹田政策経営部長。 ◎政策経営部長(竹田佳司君) はい。千葉県の高潮対策ということでお答えを申し上げます。 本市ではこれまで、習志野市内の3河川につきまして、その管理者である千葉県に対し、津波、高潮に対応するため水門設置をはじめとした対策を講じるよう要望してまいりました。
そのほか、千葉県において、本市を含め関係市町と継続して協議を進めているとのご答弁をいただきました、扉の閉鎖基準、閉鎖されるまでの時間、閉鎖の際の周知方法、高潮等による津波以外での閉鎖、砂の堆積の撤去及び日常的な維持管理について、どのようになりましたか、お伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(北田宏彦議員) 林 浩志建設課長。
津波、高潮、洪水の水害と土砂崩れなどの土砂災害について述べられております。私としても、まちづくりと防災は非常に重要と考えております。 そこで、木更津市立地適正化計画における防災・減災対策と連携した取り組みについて、お聞かせをください。
このマップは、地震、津波、洪水、内水氾濫、高潮等の被害想定のほか、土砂災害警戒区域や指定避難所等を地図表示し、パソコンやスマートフォンで確認することができます。 ウェブ版の利点は、任意の場所を中心として複数の災害リスクを把握することができるほか、地図の拡大・縮小や住所検索をすることができ、自宅や学校、勤務先付近の詳細な情報を確認することが可能となることです。
このマップは、地震、津波、洪水、内水氾濫、高潮等の被害想定のほか、土砂災害警戒区域や指定避難所等を地図表示し、パソコンやスマートフォンで確認することができます。 ウェブ版の利点は、任意の場所を中心として複数の災害リスクを把握することができるほか、地図の拡大・縮小や住所検索をすることができ、自宅や学校、勤務先付近の詳細な情報を確認することが可能となることです。
津波、高潮、液状化という言葉は知っていても、体験していない方がいるということです。これは、昨今の新型コロナウイルス感染症へのことと同じようなものではないでしょうか。 昨年から、新型コロナウイルス感染症について、様々な知識を私たちの情報として入手しているものの、ワクチン接種も始まったばかり。多くの方が感染しないという根拠はどこにもないということです。つまり、昨年と何も変わっていないということです。
津波、高潮、液状化という言葉は知っていても、体験していない方がいるということです。これは、昨今の新型コロナウイルス感染症へのことと同じようなものではないでしょうか。 昨年から、新型コロナウイルス感染症について、様々な知識を私たちの情報として入手しているものの、ワクチン接種も始まったばかり。多くの方が感染しないという根拠はどこにもないということです。つまり、昨年と何も変わっていないということです。
今回、やはり海側の地区では、津波であるとか、高潮ですとか、そういった想定される災害もありますし、山側の地区については土砂災害ということで、災害のリスクが種類によって異なりますので、その種類に応じて、各地区ごとに、災害の指針を立てていくというところでございます。
これはこれでいいんですけれども、これ、防災安全課の事業ともつながってくるんですけど、防災安全課の新規事業で総合防災マップ、要するに津波、高潮、洪水、土砂災害など、1冊にまとめる新規事業があるんですけれども、市民の皆さんにとって、1冊にまとめることって、非常に分かりやすいものとなると思います。 このため池ハザードマップが、そちらの総合防災マップのほうにも入るのかどうなのか、これを教えてください。